「出る杭は打たれる」という言葉があります。 現在の教育現場は控えめに言って、この言葉のもとで動いている気がします。 この本を読んで、今の教育現場に真剣に向き合っていこうと思いました。 そもそも僕が教師になりたい理由というのがこの「出る杭は打た…
まずはリバイスから。 「よみがえる!ベイル!?五十嵐家の記憶」ということで、驚きと新情報の連続でしたね。 まずは今回発覚した内容を整理すると ・18年前の火事の原因はおそらくベイル (ただし五十嵐元太は体を乗っ取られている状態のよう。悪魔は人間…
「生徒と我が子の入学式、どっちが大事か?」というサブタイトルのついたこの本。 尾木直樹さんが書いた本なのですが、ブログ炎上の件から「教育の商品化」や「教師の存在」についてアプローチした本となっております。 「教育の商品化」ということでモンス…
今日は2冊続いて高校に関する本を読みました。 この本は学校が抱えている問題と言いますか、悩みと言いますか、そういったものを高校の生徒指導をしている先生が書いたものです。 つまりめちゃくちゃ簡単にこの本のテーマを説明すると、学校という場が社会と…
これは割と最近出た本なんですよね。共通テストのプレテストが本の中で触れられています。ちなみに一応記述を導入しますってことで話が進んでた頃なので、その辺に関しても一応触れられています。 この本を読んだうえでお話ししたいのは、今後の国語教育の在…
今回の本は2006年に出版されてるので今から15年前くらいの話です。 この辺から塾産業がかなり盛んにおこなわれてたようで、学校の勉強についていけない生徒を救う場所から、優秀な人のために勉強を教える機関というイメージが定着し始めたころだそうです。 …
教育社会学っていうのは教養の授業でやったのですが、改めて教育社会学の教科書のようなこの本を読みました。 学力の獲得は平等なのかっていうテーマは、個人的にすごく興味がありましたね。 「頑張ればできる」っていう言葉がありますが、実際塾に行ってい…
日曜日ということで特撮の振り返り 「狩崎博士の戻せ!あべこべ大作戦!」 結局weekendの狩崎は狩崎ちゃんの父親確定っぽいですね。 まさかの一輝とバイスを戻すときのあの演出、オープニングのあのシーンでしたね。 ああいうのって本編に出てきたり、出てこ…
経済学という分野に触れるのは初めてでした。 経済×教育ということで、一番の大きなテーマは「教育は投資か消費か」というテーマです。加えて「教育の成果」についても触れられていました。 まず教育は投資か消費かというテーマに関してですが、これがかなり…
今回の本は西大和学園の会長さんの書いた本です。 冒頭から衝撃でしたね。あの西大和学園にはかつては窓から机を落とす輩がいたり、駅で他校の生徒とけんかする学生がいたりしたなんて。 この本で印象的だったのは、「教師に必要なのは知識以上に人間力と情…
今回読んだ本はタイトルの通り『奇跡とよばれた学校』という本です。 この本を書いたのは堀川高校という高校の校長先生、荒瀬先生です。 印象的だったのが3つあったのでご紹介します。 一つ目に「お手本はすべて歴史の中に」という章のフレーズが印象的でし…
この授業は高校の時の体育みたいな感じです。 卓球をしました。 自分ともう一人の男子以外、全員女子でしたね。すごく印象的でした。 卓球って案外女子と男子で力の差が出ないので、かなり楽しかったです。 ていう感想はさておき、ここで一つ重要なことを書…
近世後期の山東京伝や柳亭種彦がやった、考証について勉強しました。 考証っていうのは単純に言うと過去のことをしっかり学ぶみたいな感じです。 なんというか難しいと言えば難しいし、簡単と言えば簡単な授業でした。 興味がある人は面白いんでしょうけど、…
この授業はフランスの映画を見て、フランスの文化を軽く学んでいくみたいな授業でした。授業の時間の8割以上をフランスの映画を見るのに使いました。 なんというかフランスの映画は複雑で難しかったです。 期末レポートがありましたが、フランスの文学や映画…
この授業では国文学に関する自分が興味のあるものについて、舞い授業発表していくという形式の授業でした。 最初の方では先生の話を聞くことがメインでしたが、5回目くらいからは何人かが一回の授業で発表する形式に代わりました。 自分の興味ある小説や作家…
情報科学は情報基礎の延長線上の授業で、少し難しめの内容です。 ただし教職科目でもあるので、教員免許が欲しい人は絶対に避けられないです。 内容としては3Qのほうで、コンピューターの基本的な事柄を学び、4Qでコンピューターのシステムについて学びま…
この本は教育に関する本です。 内容としては、ゆとり教育を受けていた大学生がどの程度の数学の能力を有するのかということを筆者がテストし、その結果を見て危機感を募らせているといった内容の本でした。 使われたテストは高校2年生の数学の内容までで、…
フランス語の授業です。 要するに第二外国語の授業ですね。 フランス語の授業はすべて手書きでまとめているのでまた今後挙げていきたいと思います。 第二外国語は単位をとれないと再履修必須になってしまうので、絶対に1年生のうちにけりをつけておきましょ…
集中講義という授業が大学にはあります。 これは夏休みとかの長期休暇の間に行われる授業のことで、1週間一回とかではなく、どこかのまとまった期間で一気に行う授業です。 心の発達と教育と教育行政学は集中講義であり、かつ教職課程の授業なので、教員に…
教養の授業です。 生物学Bは生物基礎を少しだけ発展させたような内容でした。そのため、生物基礎を受験で使っていればめちゃくちゃ簡単でした。 主にはDNAの話で、アデニン、グアニン、チミン、シトシンなどの話をちょっとだけ延長したような話でした。 最後…
この授業は教養の授業です。 卒業までに必要な数をとらないといけないので、しっかり受けたほうがいいです。 惑星学Cですが、主に地球と地球に似た火星や金星といった惑星の違いについて勉強しました。例えば、大気の違いとか気温の違いとかそういったことを…
文学部の僕が受けてると非常にややこしいんですけど、これは教養の授業の一つです。 別に文学部ではなくても受けることができます。 教養の授業は卒業までに取らなければいけない数が決まってるので、ちゃんととっておきましょうね。 さて、文学Bの授業です…
教職課程というもののうちの一種である授業です。 要は先生になりたい人がとる授業ってことですね。 この授業では教育というものを様々な角度から見ていきます。 「○○のような授業に対してあなたはどう思うか」とかですね。 僕の時は、ほぼ遠隔授業だったの…
久しぶりの雑談コーナー。 朝から図書館にまず行きました。なんかすごく本が読みたくなったんです。 で、借りた本、10冊とも全部教育の本です。 今回はどちらかと言えば高校のお話をメインに借りてきました。 西大和学園の話とか『奇跡とよばれた学校』とい…
この授業は種目を最初の授業で選んで、そこから種目ごとに実習していく授業です。 僕はエアロビクスを選択しました。(あとはテニスと何かだったはずです、忘れました) とはいえ、コロナの影響もあり、ずっとオンラインでしたけどね。 主に先生のエアロビク…
東洋史という授業です。 自分もなんでとったのかよくわかりません。 内容としては遊牧民族の暮らし方とか遊牧民族が住む地域について学びます。 毎週モンゴル旅行しているみたいで面白かったです。 ただし、これは大学院の生徒まですべて受けられる授業だっ…
情報基礎は文学部の人全員が必修なので、ちゃんと受けておきましょう。 基本的にはネットを使う際のルール(ネットリテラシー)やネットから引用する際に気を付けることなど、今後の大学における勉強で使えることを学んでいく授業です。 先生も優しいので課…
今思えば入学当初にこの授業をとった自分を止めに行きたかった。 余談はさておきこの授業、「誰が受けるんだよ」って感じの授業でした。 (自分受けたんですけどね) ペルシア語を勉強する授業です。 ちゃんと言います。この授業で習ったこと、一つも覚えて…
この授業はAECの穴田先生の授業の説明です。 AECの教科書 教科書はこんな感じ。世界のニュースを英文に書き起こしたテキストです。 この授業は結構課題がめんどくさかったです。 ➀授業の予習 ➁1週間で何人かずつ行うプレゼン(2Qの時にあなたが好きな物とい…
これを授業にカウントすべきかは微妙ですが、1Qの時に文学部全員が受ける授業なので一応紹介しときます。 難しいも何も、この授業は大学生活を送るために必要な事柄を毎週順番に勉強していくだけの授業です。 ただし図書館の使い方や引用のルール、レポート…