2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「出る杭は打たれる」という言葉があります。 現在の教育現場は控えめに言って、この言葉のもとで動いている気がします。 この本を読んで、今の教育現場に真剣に向き合っていこうと思いました。 そもそも僕が教師になりたい理由というのがこの「出る杭は打た…
まずはリバイスから。 「よみがえる!ベイル!?五十嵐家の記憶」ということで、驚きと新情報の連続でしたね。 まずは今回発覚した内容を整理すると ・18年前の火事の原因はおそらくベイル (ただし五十嵐元太は体を乗っ取られている状態のよう。悪魔は人間…
「生徒と我が子の入学式、どっちが大事か?」というサブタイトルのついたこの本。 尾木直樹さんが書いた本なのですが、ブログ炎上の件から「教育の商品化」や「教師の存在」についてアプローチした本となっております。 「教育の商品化」ということでモンス…
今日は2冊続いて高校に関する本を読みました。 この本は学校が抱えている問題と言いますか、悩みと言いますか、そういったものを高校の生徒指導をしている先生が書いたものです。 つまりめちゃくちゃ簡単にこの本のテーマを説明すると、学校という場が社会と…
これは割と最近出た本なんですよね。共通テストのプレテストが本の中で触れられています。ちなみに一応記述を導入しますってことで話が進んでた頃なので、その辺に関しても一応触れられています。 この本を読んだうえでお話ししたいのは、今後の国語教育の在…
今回の本は2006年に出版されてるので今から15年前くらいの話です。 この辺から塾産業がかなり盛んにおこなわれてたようで、学校の勉強についていけない生徒を救う場所から、優秀な人のために勉強を教える機関というイメージが定着し始めたころだそうです。 …